ナント種苗総合カタログ2023
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1ら2最上級のコク味&極シャリ感、栽培容易性&ダブル耐病性の革命。突き抜ける甘さを追及したら、果肉色は黄金でした革命。タネまで食べられちゃう・・・夢みたいなマイクロシード■革命。ここ10年来、ブドウやイチゴやかんきつなどの果実は、品種ブランド競争が盛んになり、消費者はそれぞれの品種特有の味・食感・外観・食べやすさ・ブランドイメージなどの付加価値を認識し、好みやシーンに応じて、それらを選べる時代になりました。その結果、消費シーンではそれら品種の個性や付加価値を愉しむことが出来るようになり、マーケットの活性化に繋がっています。これに対して、『スイカ』はどうか…。スイカは「産地名」でのブランド競争はあれど、品種名ではほとんど流通していません。選べるのは大玉か小玉かのみ。黄肉・黒皮・タネ無しという選択肢は限定的です。そんな“無風状態”が数十年続いてきたスイカ界において、新星のごとく現れた「ピノ・ガール」「金色羅皇」は、驚くほどのスピードで世間の認知・関心が広がりつつあり、新たなスイカ需要を掘り起こす起爆剤となっています。これはまさに〈時代の要請〉と言えるのかも知れません。いよいよスイカの世界が変わり始めました。これはもはや「革命的」ではありません。「革命」そのものです。こ んじ きお うらおうスイカが『品種名』で選ばれる時代がやってきた。例えば、ブドウやイチゴや柑橘のように…、2つの羅皇とピノ・ガールのスイカ3大革命。スイカの世界が変わり始めた。もはや『革命的』ではない。『革命』だ!とって出し速報とって出し速報ザ・スウィートピノ・ガール■金色羅皇羅 皇

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