ナント種苗総合カタログ2024
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小型苗ラベル 徴栽培のポイント 徴栽培のポイント•••••極甘「サトウくん」に比べて•耐寒性が向上し、真冬での低温結球能力が高く、裂球が遅く在圃性に優れる。黒シミ症にも強い。•外葉が大葉傾向のため、後半に肥効を高める施肥設計とする。追肥主体型とし、初期生育を抑え収穫期まで肥効を保つのが良い。ロング肥料の使用がなお良い。月栽培型特暖地特月他社品種A他社品種B熊本にて1月中旬に収穫された「冬のサトウくん」と他社品種。熊本にて1月中旬に収穫された「冬のサトウくん」と他社品種。当品種は結球能力が高く、詰まりに優れる。当品種は結球能力が高く、詰まりに優れる。冬のサトウくん他社品種C冬のサトウくん同じく熊本にて1月中旬に収穫された「冬のサトウくん」と他社品種。食味の違いはもちろん、この写真でも「冬のサトウくん」の結球能力の高さが見て取れる。コート5000粒元詰小袋約140粒絵袋詰20㎖Asuka Sankidori165甘みが強く、サクサクした歯切れが美味しい「サトウくん」の冬穫りバージョン。食味の良さは一級品。萎黄病抵抗性を有する。平暖地の夏まき年内〜冬どりに適する。一般地では1月末頃まで、暖地では2月半ば頃まで在圃・収穫できる。球形はやや腰高。外葉は大葉で株サイズは大きい。結球様式は初期から結球していくタイプで、収穫やや早くても中身の詰まりが良いため、球内の隙が現れにくい。145㎜145㎜145㎜145㎜コート小袋40粒コート1000粒栽培型一般地収穫期播種定植一般平担地播種定植収穫期結球能力が高く、裂球が遅い。在圃性・耐寒性がアップした、結球能力が高く、裂球が遅い。在圃性・耐寒性がアップした、サトウくんの改良タイプ12月〜2月上旬穫り。サトウくんの改良タイプ12月〜2月上旬穫り。NCB-06NCB-06新発売!真冬まで在圃・収穫できるサトウくん誕生!甘くて美味しい感動のキャベツです。飛鳥三季穫り春・初夏・夏の三季蒔き。玉締まり抜群で加工適正も高い。•春蒔きでは3〜4月蒔きの7〜8月穫り、初夏蒔きの10〜11月穫り、夏蒔きの11〜12月穫りで播種後90〜95日で収穫出来る。••球はやや腰高扁円球で揃いが良い。特に球色の青味が強く輝き一段と艶がある。黒グサレ病・軟腐病に強く、耐暑性にも優れる。•イオウ病に対して強い方だが、連作圃場や激発地での栽培は避ける。冬のサトウくん冬のサトウくん

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