●果実は1.8~2.0kgの偏円の大玉となり、果皮は暗緑色の地に灰緑のちらし斑が入る。●果肉は濃黄で甘味が強く、肉は厚く、同じ大きさの《錦えびす》と比較して15%程度重い。●草勢が強く、低温でもツルの伸びが良く、変形果が少なく果形の揃いが良い。●草勢が強いので元肥を少なめに施し、着果位置の雌花が見え始めた時に追肥を施す。●栽培適期は他のカボチャと同じ。●40日で完熟する早生カボチャ。●果実は偏円1.7~1.8kgで濃緑色の地に濃暗灰緑色のちらし斑が入る。●果肉は高粉質で肉厚。色は濃い橙黄色。●雌花つきは良く、促成栽培で3~4節毎に着生。●草勢は中程度。葉は中葉の濃灰緑色で白いかすりが生じる。葉柄・節間ともにやや小型。●着果性良いので、草勢をやや強めにして着果数を確保することがポイント。●うどんこ病の耐病性は中程度。●施肥の割合は、元肥:追肥を5:5に。追肥は開花初期に施肥。●早生種のため、適期収穫を心掛ける。●草勢やや強く、耐暑性・耐寒性に優れる。●果肉は厚く橙黄色で緻密な肉質で若穫りしても甘味が強く食味は良好で、果重は1.8kg内外。●特に作り易く、トンネルまたは露地栽培で密植早期多収を狙う栽培に適する。●低節位での着果は減収をまねくので極力避ける。●開花時期を揃え、一斉着果させ品質を揃える。●追肥は開花時期より施し、収穫が終わるまで草勢を維持させることが大切。●草勢は中程度で雌花の着生良く着果が良い中生種。●果重は1.5~1.8kg・外皮は濃緑・果肉厚く橙黄色・肉質は『ナント交配錦えびす』に比較してややホクホク感がある。●土壌に対する適応性が広く、作型はハウス・トンネル・露地栽培まで・栽培も整枝~放任まで安定した収量が得られる。•••••••栽 徴培のポイント特月露地特 徴 徴特 徴特 徴特 徴栽培のポイント栽培のポイント栽培のポイント栽培のポイントベノミル・チウラム剤処理済処理済ベノミル・チウラム剤ベノミル・チウラム剤処理済ベノミル・チウラム剤処理済完熟果未完熟果収穫の目安は果皮色と肉色FukufukuF1化し、従来のバターナッツよりも揃いよく、着果数多く収量もUP。従来品種より小型化(約1000g)し、使い切れる大きすぎないサイズ。草勢が強く強健。露地放任でも安心して栽培できる。収穫目安は果皮色で判断(果梗部のコルク化では判断不可)。完熟すると果皮は褐色に色付き、果肉も濃いオレンジ色となる。肉質は完熟で穫れば、少しほっこり滑らかな粘質系で甘味があり、煮崩れしにくい。腐りにくく貯蔵性高い。低節位雌花や低温などで雄花雌花状態が良くないと、形状が寸胴になる恐れがあるが品質に問題はない。二つ折型苗ラベル➡絵袋詰1㎗絵袋詰20㎖元詰小袋10粒元詰小袋8粒絵袋詰100粒絵袋詰100粒元詰小袋8粒絵袋詰20㎖受粉親入り●草勢が強く耐病性もあり作りやすい。●高球形、濃緑の外皮で2~2.5kgとなり肉厚、粉質で大変おいしい。●貯蔵性もよく、完熟したものを風通しの良い日陰においておけば翌年までおいしく食べられる。●この品種は花粉親を必要としますので、受粉用に2割程度の日本カボチャの混植が必要(種子袋に受粉用親の種子も入っています)。絵袋詰100粒元詰小袋6粒絵袋詰1㎗絵袋詰20㎖元詰小袋10粒早生小菊早生小菊コートコートコート105栽培型収穫期播種定植バタ子の煮付バタ子の浅漬けバタ子のミートソースグラタン完熟させて収穫した「バタ子さん」はクセがないので色んな料理に使えます。ポタージュスープはもちろん、生でスライスしたものをサラダで食べても美味しい。コートあのバターナッツをF1化。お手頃サイズによく揃い、着果数アップ、収量性もアップ!新土佐(青果用) Shintosaおいしくて日持ちのするカボチャ。IkazuchiIkazuchiいかずち 早生カボチャ交配~収穫まで40日成熟の早生。粉質度が高く、美味しい。うねび Unebi市場性の高い豊産種。カボチャの固定種早生小菊黒皮菊座型の極小果、約750g、肉詰料理に珍重の極早生種。そうめん南瓜(金糸瓜)果肉は熱するとソーメン状にほぐれ三杯酢等で食べると珍味です。栽培は容易で家庭菜園向。Suzunari-Batakosan錦えびす Nishikiebisu省力、多収量の人気種。ふくふく栽培し易く多収で適応性が広い。特
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