セット球通常栽培セット球栽培のポイント 常栽培のポイント101189123456734567891通月暖地月暖地特徴 891234567月12101212栽培型冷涼地中間地温暖地播種定植収穫期貯蔵148 4月15日前後に収穫できる極早生。 球重300g内外の甲高球形で揃う。 球は良く締まり、首細く、外皮は銅黄色となる。 草姿はコンパクトに仕上り、生育旺盛。 葉の耐寒性強く、栽培が容易。 マルチにより地温を確保すると良い。 減肥栽培がお薦め:ジェットボールは窒素要求量が少ない品種ですので多肥条件では葉がちになり、球の生育が緩慢になる場合があります。こうした圃場では窒素量を3~5割減らすと大玉になりやすい。 初期育苗:発芽適温は15~20℃。生育適温も20℃前後なので、初期の保温は重要。ただし25度を超えると生育が悪くなるので、 換気にも注意。 セット球の管理:直径2.5cm程で堀り上げ、日陰の風通しの良い場所で保管。蒸れて腐らないように注意。通気の良いトレーのようなものに平積みでゆったりと保管すると良い。 セット球の定植:8月末~9月頭に定植。これより早いと暑過ぎて生育不良、遅いと肥大不足となる。マルチ栽培は初期の乾燥防止、スムーズな活着を促し、後半の保温にも効果的。初期の地温抑制には白またはシルバーマルチが有効。活着するまではこまめな潅水もポイント。なお、通常栽培よりやや小玉になるため、株間・条間をやや詰めても良い。(10×10cm~15×15cm程度)1011アルミ袋詰2㎗袋詰20㎖元詰小袋約500粒袋詰2㎗絵袋詰20㎖元詰小袋約540粒栽培型中間地栽培型中間地黒マルチ播種定植収穫期播種セット球収穫定植11トンネル収穫期25月下旬から収穫のF1中生5月下旬から収穫のF1中生分球・抽苔が少ない。分球・抽苔が少ない。甲高肩張り、首締良好。甲高肩張り、首締良好。尻詰まりはカット加工しやすい形状。尻詰まりはカット加工しやすい形状。 収穫が近畿地方平坦地で5月20頃になる中生 収穫が近畿地方平坦地で5月20頃になる中生 F1種。F1種。球形は甲高で肩張りがよく、首の締りも良い。 球形は甲高で肩張りがよく、首の締りも良い。 尻詰まりは中位でカットしやすく、加工用にも適 尻詰まりは中位でカットしやすく、加工用にも適 する。する。 分球や抽苔は少なく、秀品率・可販率が高い。分球や抽苔は少なく、秀品率・可販率が高い。抽苔は少ないが、極端な早蒔きは避ける。 抽苔は少ないが、極端な早蒔きは避ける。 追肥は3月上旬までとする。追肥は3月上旬までとする。中 生肉締まり良く加工にも好適極早生〜早生ジェットボールJet Ball草勢強く、耐寒性も強い。セット栽培 4月15日頃に収穫できるできます甲高・高収量の極早生。しののめしののめ
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