::::::栽培ポイントスタンドフォースとスタンドアップは、草丈・重量・葉型・葉色・肉厚・立性が、そっくりに生育‼秋冬の巨人は、やはり仕上りが1週間ほど早い。秋冬の巨人スタンドアップ13スタンドフォース20特• 月••••••スタンドフォース20≧スタンドアップ13スタンドフォース20≒スタンドアップ13スタンドフォース20≧スタンドアップ13スタンドフォース20≒スタンドアップ13スタンドフォース20≧スタンドアップ13スタンドフォース20≧スタンドアップ13(2024年1月16日収穫)■スタンドアップ13と非常によく似たタイプです。収量・ボリューム立性度収穫調整作業性春先の在圃性生育の早さ低温伸長性150 徴プライミングM3万粒栽培型高冷地及び冷涼地ハウス・雨除け一般地ハウス・雨除け地露10 月15 日播種10 月15 日播種10 月20日頃播種播種最適播種期収穫期べと病抵抗性R1〜20秋冬蒔きに適し、最適期はハウス、雨除け等の10月下旬〜12月蒔きの12月〜3月上旬収穫。生育の早さは中程度の「ややじっくり型」(10月下旬播種での収穫までの日数は55〜60日程度)。低温期に生育はゆっくり伸び、かつ厳寒期でも生育が止まりにくい。気温に対する鈍感力や伸長スピードが「スタンドアップ13」に非常に似ており、在圃性に優れる。収穫直前の春先において、急に温度が上がる状況でも、急に徒長しにくく、収穫作業に追われにくい。(厳密な比較では「スタンドアップ13」よりも僅かに低温伸長性が高い。)葉枚数は多く、また葉肉厚く・軸が太るので、収量が上がる。草姿極立性で、葉柄折れにくく、収穫調整作業性に極めて優れる。葉色は極濃緑、葉先はやや丸い中間葉。葉身部と葉柄部の長さがほぼ同等。葉幅は中程度。べと病レース1〜20に対し抵抗性を持ち、べと病発生の心配が少ない。9〜10月蒔きではじっくり生育させて収量を葉軸が太く、収量性高い。出すために薄蒔きとする。近年、べと病抵抗性レースの分化が激しいため、栽植密度等に気を付け、べと病の発生しづらい環境作りと早くからの予防的防除を行うこと。NSP-117a福岡県久留米で露地栽培された収穫物比較プライミングM3万粒••べと病レース20抵抗性の新しい力。スタンドアップ13の後継品種。待望のスタンドアップ後継品種産地限定数量限定販売じっくり育つ在圃性や折れにくい作業性など「スタンドアップ13」の特性をそのまま引き継いだ秋冬蒔きレース1〜20抵抗性。秋蒔き/冬蒔き 低温伸長性スタンドフォース20
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