●F1化することによって在来の大和まなよりも生育・葉型などの揃いが良好。●従来の大和まなでは困難であった夏場でも葉長が長くなりにくく収穫適期が長い。●在来品種と比べ、収穫後の外葉からの黄化が遅く店頭での日持ちを改善。●葉が厚く、葉柄も太くボリュームがあり、収量性も高い。●機能性成分(イソチオシアネート)に着目して選抜されており、その含有量が安定。●日持ちは改善されているが、肥料切れや高温条件では黄化しやすいため、収穫後の調整作業では必ず外葉1・2枚目を切除。●株張りの充実には、蒔きムラの無いシーダーテープ利用による播種がお薦め。間引き作業も省ける。●直径5ミリ(鉛筆より細い程度)で細長く、濃緑色で皮のやわらかい、甘みがあって少しだけピリ辛のとうがらし。●夏から秋にかけて枝いっぱいに細長い果実を実らせる。●一般の野菜に比べてビタミンCを多く含み、食物繊維やカロチンも豊富に含む。●沢山できるので追肥をきちんとやり木を弱らせないのがポイント。●主な料理法:油炒め・てんぷら・つけ焼き・煮浸し。●100年以上も前から奈良市北東部で農家の自家消費用として作られていた甘味種のとうがらしで「大和の伝統野菜」に認定されている。●果実は、長さ約5センチ。果皮色は、なすのような艶のある濃い紫色で非常に多収。追熟すると赤くなる。●肉厚で佃煮、油炒め等に向き、熱を加えると緑色に変色する。●根長20cm、根径3cm前後の細長型赤カブ。●溢れる香りとウマ辛さが特徴。緻密な肉質で塩漬、甘酢漬、麹漬、粕漬に最適。●株間10cm、条間25cmほどの密植が標準。●播種後45日前後で収穫期となる。根径2cmくらいでの収穫に心がけ、収穫遅れに注意。●奈良県の特産。絹肌の小蕪で風味極良。●直径4〜5cm位で扁円。●小かぶ、葉とりかぶ用種として最適。●葉は立性で25〜30cm。●根葉共に美味。秋蒔き、春蒔きができ播種後30〜50日で収穫となる早生種。●ハウス春〜夏蒔きで根部1〜2cm肥大時、草丈は25〜30cmとなるので葉かぶとして収穫できる。●果長が約35cmになる長い胡瓜。昔は奈良県でも多く生産されていた大和伝統野菜。●暑さに極めて強く、収量性もあり、栽培は容易。●果肉は緻密で歯切れ良く、種子が少なく、苦味がなく、食味に優れる。●奈良県の在来種でアブラナ科の漬け菜。●青臭さがなく、霜にあうと甘味が増し独特の風味とまろやかさがで、食味が良い。●漬け物だけでなく、おひたし、煮物、炒め物などあらゆる料理に向く。●葉は濃緑の切れ葉で、草丈25cm位から収穫する。●非分けつ性の一本ネギ。●白根部分は短いが極太。この部分にたんぱく質や辛味成分が多く含まれ、加熱すると甘くなる。●円満を表した輪切り大根を大和では白味噌仕立てで雑煮に入れました。●直径3cmほどで若穫りするととても優しい食感に。一般地では10月中旬に播種。●間引き後に土寄せして首の汚れや曲がりを防止します。 特性ポイント特性特性特性月栽培型寒冷地高冷地一般地地暖収穫期播種この品種は奈良県地域結集型研究開発プログラムにおいて、奈良先端科学技術大学院大学・奈良女子大学・奈良県農業総合センターおよびナント種苗㈱の共同研究により開発されたものです。174(甘味とうがらし)古漬にすると美味な長尺胡瓜。特性天にも昇る食味。非結球アブラナ科細長くてちょっとピリ辛いろんな料理に合う。古都で受け継がれてきた美しい色と味!固定種の大和真菜柔らかくて甘い漬け菜。大和の伝統野菜である「大和まな」。その歴史は古く、「古事記」には大和まなのルーツである漬け菜の「菘(すずな)」という記載が見られます。ほかの葉菜類では味わえないその肉質の柔らかさと独特の甘みには深い魅力があります。その大和まなの魅力はそのままに、営利栽培に向く品質に改良、F1化したのが「夏なら菜」です。葉っぱものの中で「いちばん美味しい」という声も多数!ぜひいちど食べてみて下さい。元詰小袋約1,300粒元詰小袋約500粒プランタ栽培でもたくさん穫れます絵袋詰20㎖絵袋詰20㎖元詰小袋30粒元詰小袋約20粒袋詰1ℓ絵袋詰1㎗元詰小袋約1000粒絵袋詰2㎗絵袋詰20㎖元詰小袋約1000粒プランタ栽培でもたくさん穫れます絵袋詰20㎖元詰小袋30粒絵袋詰1㎗絵袋詰20㎖元詰小袋約400粒袋詰2㎗絵袋詰20㎖元詰小袋約1000粒やさしい甘みと旨みと柔らかさF1大和まな紫とうがらし大和三尺きゅうり大和ふとねぎ祝だいこんひもとうがらし飛鳥あかね蕪早生今市小かぶ大和真菜大和伝統野菜奈良で古くから栽培されてきた大和伝統野菜をご紹介いたします。夏なら菜
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