徴炭そ病・うどんこ病ダブル耐病性[最新2024版]ピノ・ガールの全国産地マップ特月面積は産地取材情報や種子の販売量から当社が算出した概算。2021年 全国作付35ha相当 およそ60万玉2022年 全国作付73ha相当 およそ125万玉ピノ・ガールは、消費者を驚かせ、感動させ、スイカの虜を増やして行きます。めざせ、スイカ界のシャインマスカット!2023年 全国作付107ha相当およそ180万玉(10aあたり1800玉換算)熊本・茨城・長野・山形・青森にて産地化スタート。主要5産地のほか、鳥取・千葉・神奈川・新潟でも拡大中。19熊本県11.0ha北海道4.3ha鳥取県4.0ha長崎県3.0ha鹿児島県2.0ha神奈川県6.0ha和歌山県2.0ha沖縄県青森県10.5ha山形県22.0ha新潟県7.4ha長野県13.0ha群馬県3.9ha茨城県22.0ha千葉県6.5ha栽培型ハウスⅠハウスⅡ大型トンネルトンネル播種定植1番果収穫期2〜3番果収穫期◀群馬県の無加温単棟ハウス栽培にて2024年3月末に収穫された同品種。子ヅル4本整枝の平均2〜3果着果で、空洞果はほぼ発生せず。交配後47〜48日で収穫され、糖度14.8度を計測。食味水準は極めて高かった。スイカがもっと広く国民に愛され、消費が増え、スイカ農業が再び活気を取り戻すこと。おかげさまでピノ・ガールは全国作付120haを突破!2025年は、全国150haが目標。作付面積122haは前年比14%増2024年 全国作付122ha相当およそ206万玉 マイクロシード®小玉スイカハウス早出し作型向けに進化!•「ピノ・ガール」のさらなる空洞果対策として育成されたマイクロシードの新系統。低温着果性・空洞果耐性が格段に向上。耐裂果性もさらに向上。•無加温ハウスでの早出し栽培において、開花期の天候不良により着果不足となっても、空洞果発生が少なく、果形も安定し、高い秀品性を発揮。•草勢は「ピノ・ガール」や改良系「NW-552」よりもさらに大人しく、一般的小玉品種と大差ないレベル。そのため、台木選択や栽培方法も慣行の小玉品種と大差なく栽培容易。•「NW-552」と同様に果皮色は濃緑。うどんこ病・炭そ病に複合耐病性を有する。よって、ハウス早出しから露地栽培まで幅広い作型に適応。•果重1.8〜2.2kg程度でよく揃い、「ピノ・ガール」系としてはやや大きめ。•果肉は極めて硬いがシャリ感強く、従来にないハード食感が特徴的。糖度も高く、食味水準は極めて高い。ブロックカット販売でも真価を発揮。•「ピノ・ガール」よりも3〜5日程度晩生。早穫りしないようご注意下さい。ピノ・ガールがそのきっかけとなりますよう。低温作型でのさらなる空洞果対策として育成された、低温作型でのさらなる空洞果対策として育成された、うどんこ病・炭そ病複合耐病性のピノ・ガール。うどんこ病・炭そ病複合耐病性のピノ・ガール。食べてビックリの超ハード食感が堪りません!食べてビックリの超ハード食感が堪りません!開始ハウス早出し産地に朗報!もう作りにくいとは言わせない!予告品種2025年春作向けサンプル展開
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