徴ウルミ・軟化・ウルミ・軟化・裂果に強い裂果に強い多果穫り可能・多果穫り可能・過肥大しにくい過肥大しにくいシャリ感強くシャリ感強く食味は絶品食味は絶品炭そ病耐病性炭そ病耐病性特••月露抑地制◎◎◎◎◎◎41茎葉に炭そ病が発病している様子栽培型ハウストンネルNW-595左写真)新潟県にて2024年7月下旬に撮影された「NW-595」と「他社品種」。大雨の影響を受け、トンネルからはみ出した茎葉が炭そ病に冒された罹病性の「他社品種」に対し、「595」はしっかりと炭そ耐病性を発揮。罹病性他社品種NW-595罹病性他社品種草勢着果数果皮色肥大性果肉特性NW-595=「なつここあ」より強くツル持ち良い。=「なつここあ」より多く着果できる。=「なつここあ」より濃い。=「なつここあ」より過肥大しにくい。=両品種とも肉質硬く軟化しにくい。に炭そ病耐病性を付与。なつここあ播種定植収穫期草勢は従来の黒小玉品種よりも強く、近年の高温下による草勢低下によって、果皮色が薄くなってしまうことや日焼けリスクが少ない品種(ただし、完全な真黒ではなく、「なつここあ」同様に不鮮明な縞は発現)。従来の黒小玉は、草勢強くすると過肥大しやすく、弱くすると枯死したり、糖度が乗らないなどの問題が発生することがあるが、当品種は草勢・ツル持ちが強めながら過肥大しにくく、着果数を多めにすることができる。•露地作の大敵である炭そ病に耐病性。それによる雨天時の草勢維持も比較的容易。•耐暑性抜群でウルミ・軟化に特に強い。•硬い果肉はシャリ感強く、食味は「なつここあ」同様に絶品レベル。•作型適期表は「なつここあ」に準じるが、草勢強めなため、低温期は「なつここあ」よりも空洞果発生リスクが高くなる。夏場に栽培しやすく、多果着果。ウルミに強く、過肥大しにくい。露地産地待望の炭そ病耐病性。高温期向けブルームタイプで極良食味の「なつここあ」改良系。「なつここあ」との対比予告品種産地・数量限定サンプル種子
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