×××××××××××××●●●●●● ■立体栽培編▼アップリーのかんたん栽培法■地ばい栽培編11STEPつる先を揃えてつる間隔は30㎝程度つる間隔は30㎝程度摘芯×摘芯×摘芯摘芯×つるを支柱やネットに誘引する立体栽培放任栽培や子蔓2-3本仕立てがおすすめ。放任栽培でも整枝栽培でも主蔓は一度摘芯を。子蔓3本仕立ての栽培方法を説明します。伸びた蔓を支柱やネットに誘引したり、紐で吊る栽培。地植えはもちろん、鉢植えやプランターを利用した栽培も可能です。主蔓をそのまま伸ばしていく方法を説明します。STEP植えてから本葉5-6枚で親づるを摘芯し子蔓を伸ばす。STEP摘芯後10日ほどして子づるが伸びてきたら、揃った子づるを3本残し、それ以外は除去。STEP残した子づるが伸びてきたら、つる先を揃え、つる間隔も整頓。87マルチは必ず敷きます。畝間2mとし、子づる3本仕立ての株間は90〜100cmほど。肥料は1アールあたり窒素成分で1kgほど。親づるを伸ばしていきます。高さに限りがありますので、L字型に誘引したりすると丁度良い高さに着果位置をもって来られる。STEPつる先はそのままでも良いですが、畝幅に合わせて子づるを摘芯すると管理しやすくなります。孫づるは完全に除去せず、2〜3本は摘芯せず放任して下さい。STEPうまくいけば1株に15〜20個くらい実が成ります。STEP孫づるに実がなります。残した孫づるは放任でもよいのですが、実の充実を促すため、つるが込み合うのを避けるため、孫づるの2節目(実の1節先)で摘芯しましょう。STEP孫づるは8〜10節目くらいまでは除去し、実が着かない様にし、着いたら摘果します。STEPつる先は適当な高さで摘芯します。上位から伸びる子蔓は1〜2本残したままにすると萎れにくく、草勢が維持しやすくなります。STEPうまくいけば1株から10個くらい実が成ってきます。STEP子づるに実がなってきます。伸びてきた子づるは、実の充実のため、つるが込み合うのを避けるため、1節もしくは2節目で摘芯します。果実は小さいので玉吊りは不要です。STEP10節くらいまでの脇芽(子づる)は除去。込み合った株元の葉は摘葉すると、病気の発生を抑えられます。STEP収穫まで葉を萎れさせないようにしましょう。STEP果皮色が薄く黄色に変化し始めたら収穫開始。果実を持ちあげて「ヘタ」がポロッと取れると完熟しています。STEP完熟させると「ヘタ」がポロッと取れて、落下するかもしれません。果皮色が薄く黄色に変化し始めたら収穫しましょう。ごろごろ成ってる!ごろごろ成ってる!■立体栽培編大成功!大成功!22334411STEP11887766555544332289101066ごろごろ成らせて、大満足!アップリーのかんたん栽培。■地ばい栽培編
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