ナント種苗総合カタログ2026
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ホウレンソウあなたはどちらを選びますか?Aパターン一般地・ハウス・トンネル・露地栽培でのベスト播種時期Bパターンべと病抵抗性R1〜20らい でんらい でんどちらも葉色濃く(極濃緑)、ガッチリして株重出ますが、A)春先のべと病を警戒するなら、べと病抵抗性の高い「スタンドフォース20」をお勧め。B)温度上昇期の在圃性を重視するなら「雷電13」がお勧め。ガッチリ仕上がる。猛暑期に高温発芽力と回転スピードか、じっくり株重かの選択「進撃の夏」は露地蒔きのスタート作にお勧めA)高温時の発芽・初期生育のスムーズさが◎。仕上りスピードと株重ボリュームとがベストバランス。葉 色 濃く仕 上がります。A)高温発芽に優れ、初期生育スムーズな「進撃」は露地作でも株重や 葉 色 が 乗りや すく、栽培しやすい。B)更にボリュームを重視するならじっくり生育する「銀の夏」がお勧め。B)暖かい秋でも、「雷電 」はしっ か り 株 重 、しっかり色乗りで◎在圃性と株張り重視のじっくり型か、回転スピード重視でいくか。(遅)スタンドフォース20<エアフォース20(早)5月@ハウス作回転スピードか、じっくり株重かの選択A)生育スピードと株重ボリュームのベストバランス。葉色濃い。B)晩抽性とボリュームを重視するなら「銀の夏」(生育遅め)。べと病R1〜20抵抗性10/15〜10/31蒔き低温伸長性3.5)★★★ ☆どちらも株重しっかり出る!A)「秋冬の巨人」は暖かい秋でも肉厚で株重もしっかり。A)「スタンドフォース20」は従来の「スタンドアップ13」の特性を踏襲し、べと病抵抗性を向上。気候条件に鈍感で株がじっくりと太り、在圃性高い。極立性で折れにくい。低温伸長性は「スタンド13」よりやや早い。B)「雷電」はじっくり生育し、株重もさらにしっかり。B)「エアーフォース20」は厳寒期の仕上りスピードが「スタンドフォース20」よりも1〜2週間早く、回転スピード重視の方にお勧め。株張りも良く、極立性で葉色濃い。厳寒期でも軸割れパンクしにくい。 在圃性をさらに求める方はスタンドアップ13低温伸長スピード重視!■一般地ハウス/トンネル/露地栽培向け ナントの高次べと病抵抗性ほうれん草品種 ベスト播種期カレンダースタンドフォース20べと病べと病R1〜20抵抗性抵抗性R1〜20エアーフォース20べと病R1〜20抵抗性べと病抵抗性R1〜201378月@ハウス作9月前半 9月後半8月上旬〜9月下旬蒔き9月上旬〜9月下旬蒔き高温発芽が良好 高温発芽が良好14〜16.19.208月上旬〜9月上旬蒔き10月前半10月後半9/20〜10/15蒔き播種最適期1月2月10/15〜1/31蒔き低温伸長性 3.5)★★★ ☆もしくは「秋冬の巨人」も12/15〜2/28蒔き低温伸長性 1.5)★ ☆☆☆3月4月べと病R1〜13.152/15〜4/10蒔き14〜16.19.203/20〜5/25蒔き葉幅大きく、軸太でじっくり太る11月12月10/15〜1/31蒔き低温伸長性 3.5)★★★ ☆スタンドフォース2011/1〜12/20蒔き低温伸長性 4.5)★★★★低温伸長性 2)★★☆☆☆進撃の夏銀の夏べと病R1〜12暖かい秋冬でも株重しっかり◎秋冬の巨人べと病R1〜15.17.2010/1〜10/20蒔き低温伸長性 4)★★★★☆低温伸長性 1.5)★ ☆☆☆進撃の夏べと病R1〜13.15銀の夏べと病R1〜12露地作スタートに進撃の夏べと病R1〜13.15雷電13べと病R1〜13.1516.18.20スタンドフォース20べと病R1〜20抵抗性雷電13べと病R1〜13.1516.18.20新発売新発売べと病抵抗性R1-20この冬、全てのニーズに応える驚異の2品種。異常気象への適応力、安定した多収性を比類なく発揮。・気候の変化に反応しにくい・株が太りじっくり生育する・在圃性が高い・播種期間が長い・とにかく早く収穫したい・より低温が得意な品種を・回転重視の作付けをしたい探している無敵の鈍感力スタンドフォース20驚異の低温伸長エアーフォース20“フォース”と共にあらんことを

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