徴●晩抽性は中程度。春穫り用としても好適。厳寒期作型には不向き。● 葉色は極濃緑。葉肉厚く、葉数もやや多め(10枚程度)。高収量の「葉数タイプ」。● 極立性で葉柄折れにくく、収穫調整作業が極めて容易。葉先やや尖る剣葉系。● 株重・収量をあげるため、9月蒔きは《薄ポイント 徴●生育スピードはややゆっくり。べと病レースR1〜13・15・16・18・20に抵抗性。●一般地9月下旬〜10月中旬/12月中旬〜2月蒔きが最適。●極濃緑の黒葉。葉肉厚く、葉数もやや多め。高収量となる「葉重タイプ」。●極立性で葉柄折れにくく、収穫調整作業が極めて容易。●低温伸長性は高くないため、1〜2月収穫の厳寒期作型は避けるのが無難。●「スタンドアップ13」の前後の作型で使用するのが好適。●株重・収量をあげるため、9月〜10月上旬蒔きは《薄蒔き》し、じっくり生育させる。●逆に10月中旬蒔き、12月〜2月上旬蒔きでは《やや厚蒔き》とし生育早める。● 生育ゆっくりで、早秋・早春蒔きに好適。べと病レース1〜11・● 温暖で雨も多い秋作でも葉と軸のバランス良く、軸伸びせずに株● 逆に10月中旬蒔き、1月〜2月上旬蒔きでは《やや厚蒔き》とし生育早める。●べと病の発生しづらい環境作りを行う。栽 培 型高 冷 地 及 びハ ウ ス・ 雨 除 け冷涼地月一般地露地特月冷涼地一般地露地特葉重タイプハ ウ ス・ 雨 除 け9月下旬蒔き 10月前半蒔き 10月後半蒔き 11月蒔き 12月蒔き黒 虎1月蒔き2月蒔き播種 最適播種期最適播種期 収穫期収穫期最適播種期 収穫期播種 最適播種期 収穫期栽 培 型高 冷 地 及 びハ ウ ス・ 雨 除 けハ ウ ス・ 雨 除 け144プライミングM3万粒徳島県露地栽培にて19年 9 / 3 0 に播 種 さ れ た「黒虎」。11月10日より収穫。温暖で雨も多い秋作においても葉と軸のバランス良く、軸伸びせずに株重が出る。葉色濃さと肉厚さ、作業性においても極めて高評価。プライミングM3万粒雷電13スタンドアップ13葉重タイプ暖かい年でも、一気に伸びきりません!「スタンドアップ13」の前後作型に最適!「スタンドアップ13」の前後作型に最適!葉数多い!群 馬 県 の ハウス 栽 培にて、2019年8/27播種、9/28収穫の「黒虎」。葉の枚数が多く、株が太る。雷電13葉重タイプで極良作業性。極濃緑の肉厚・黒葉。べと病R1〜13・15・16・18・20抵抗性!温暖な早秋・春蒔きでも軸伸びしない!重量が乗る!極濃緑の肉厚黒葉!軸 伸 び せ ず軸 伸 び せ ず極 濃 緑 の 葉 で極 濃 緑 の 葉 で肉 厚 ガッチリ肉 厚 ガッチリ13・15・16・18に抵抗性。重が出る。蒔き》し、じっくり生育させる。べと病抵抗性R1〜13・15・16・18・20大 好 評!大 好 評!ボリュー ム が 乗 るボリュー ム が 乗 る暖 冬 ・ 春 先 の暖 冬 ・ 春 先 のべ と 病 対 策 に もべ と 病 対 策 に も低 温 伸 長 性( 1 . 5 )低 温 伸 長 性( 1 . 5 )★ ☆ ☆ ☆ ☆★ ☆ ☆ ☆ ☆べと病抵抗性R1〜11・13・15・16・18・20低 温 伸 長 性( 1 )低 温 伸 長 性( 1 )★ ☆ ☆ ☆ ☆★ ☆ ☆ ☆ ☆温暖でもこれだけ株張り、これだけ黒葉 低温伸長性 ★☆☆☆☆がっちり生育。春先の在圃性もピカイチ 低温伸長性 ☆☆☆☆☆
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