ナント種苗総合カタログ2026
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特月暖地特月キャベツ小型苗ラベル•••• イオウ病に対して強い方だが、連作圃場や激発地での栽培は避ける。 徴栽培のポイント 徴栽培のポイント•••••栽 培 型一 般 地栽 培 型播種定植収穫期播種定植収穫期他社品種A他社品種B熊本にて1月中旬に収穫された「冬のサトウくん」と他社品種。熊本にて1月中旬に収穫された「冬のサトウくん」と他社品種。当品種は結球能力が高く、詰まりに優れる。当品種は結球能力が高く、詰まりに優れる。冬のサトウくん他社品種C冬のサトウくん同じく熊本にて1月中旬に収穫された「冬のサトウくん」と他社品種。食味の違いはもちろん、この写真でも「冬のサトウくん」の結球能力の高さが見て取れる。167145㎜145㎜145㎜145㎜甘みが強く、サクサクした歯切れが美味しい「サトウくん」の冬穫りバージョン。食味の良さは一級品。萎黄病抵抗性を有する。平暖地の夏まき年内〜冬どりに適する。一般地では1月末頃まで、暖地では2月半ば頃まで在圃・収穫できる。球形はやや腰高。外葉は大葉で株サイズは大きい。結球様式は初期から結球していくタイプで、収穫やや早くても中身の詰まりが良いため、球内の隙が現れにくい。極甘「サトウくん」に比べて•耐寒性が向上し、真冬での低温結球能力が高く、裂球が遅く在圃性に優れる。黒シミ症にも強い。• 外葉が大葉傾向のため、後半に肥効を高める施肥設計とする。追肥主体型とし、初期生育を抑え収穫期まで肥効を保つのが良い。ロング肥料の使用がなお良い。春蒔きでは3〜4月蒔きの7〜8月穫り、初夏蒔きの10〜11月穫り、夏蒔きの11〜12月穫りで播種後90〜95日で収穫出来る。球はやや腰高扁円球で揃いが良い。特に球色の青味が強く輝き一段と艶がある。黒グサレ病・軟腐病に強く、耐暑性にも優れる。結球能力が高く、裂球が遅い。在圃性・耐寒性がアップした、結球能力が高く、裂球が遅い。在圃性・耐寒性がアップした、サトウくんの改良タイプ12月〜2月上旬穫り。サトウくんの改良タイプ12月〜2月上旬穫り。春・初夏・夏の三季蒔き。玉締まり抜群で加工適正も高い。コート小袋40粒コート1000粒一般平担地絵袋詰20㎖コート5000粒元詰小袋約140粒 Asuka SankidoriNCB-06真冬まで在圃・収穫できるサトウくん誕生!甘くて美味しい感動のキャベツです。 飛鳥三季穫りNEW冬のサトウくんNCB-06冬のサトウくん

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