•マイクロシードタイプの黒小玉品種。マイクロシードタイプの黒小玉品種。•果重さは1.8〜2.2kgで、果重さは1.8〜2.2kgで、「なつここあ」よりも小さいが、「なつここあ」よりも小さいが、着果性にも優れ、玉揃いが良い。着果性にも優れ、玉揃いが良い。草勢は「なつここあ☆ぷらす」同様、草勢は「なつここあ☆ぷらす」同様、従来の黒皮品種よりも強く、高温期に栽培容易。従来の黒皮品種よりも強く、高温期に栽培容易。果皮色も「なつここあ☆ぷらす」より黒い。果皮色も「なつここあ☆ぷらす」より黒い。炭そ病耐病性。炭そ病耐病性。耐暑性抜群で、ウルミや軟化にも強い。耐暑性抜群で、ウルミや軟化にも強い。肉質は硬く、シャリ感強く食味良好。肉質は硬く、シャリ感強く食味良好。 徴 特•特月露抑地制月露抑地制スイカ 徴栽培のポイントもう普通のスイカには戻れない…•••••••••••••••栽 培 型ハ ウ スト ン ネ ル栽 培 型ハ ウ スト ン ネ ル播種定植収穫期播種定植収穫期Natsu CocoaBRIX値プラス2度の体感糖度と、シャリッシャリの食感をお届けします。栽培困難な盛夏期において画期的な栽培安定感!植え替え2回転目の真夏作にも最適!とにかくウルミに強いんです!割れない!空洞が出ない!過肥大しにくい! そして、ウマい!165165mmmm二つ折型苗ラベル写真は6月初旬の熊本県産の収穫物。左側が他 社 黒 皮 小 玉 、右 が「なつここあ」。空洞果の発生率が極めて少ないのも「なつここあ」の特徴。草勢は中程度。ハウス盛夏穫りなど従来のブルームレス小玉系の品種では栽培できなかった高温期においても裂果やうるみ果の発生が少なく秀品率が極めて高い。低温や着果数不足の場合でも空洞果の発生が従来品種に比べて少ない。果重2.0〜2.5kgほど。高温下においても過肥大しにくい。黒緑色の地に不鮮明な太縞が薄く見える外観。果形は張りの良いやや腰高形。果肉色は濃桃紅色で硬く、高温期においても軟化しにくく、シャリ感の強い小玉スイカが収穫できる。黒皮の特性として果皮の発色は光線量や温度によって左右されます。低温傾向ほど、果皮の黒色が強くなる。逆に葉影や高温傾向の場合は果皮が暗緑色になりやすい。果皮系は色ムラが目立ちやすいので、玉返しまたはマット敷きを必ず行うこと。果実が硬いので、着果前後に温度の確保しにくい作型には不向き。高温期収穫では株間50cm前後の3本仕立て2果収穫が標準。強勢品種ではないので、高温期であることも考慮し、最低でも3番花以降の着果とする。草勢弱い場合は、1花遅らせて様子をみる。着果後にはつる先の強整枝は避け、生長点を確保する(収穫までしっかりとした葉を持たせる)こと。成熟日数は、一般的な縞皮小玉種よりも3〜5日程度晩生。外観から判別するのは無理なので、かならず試し切りを行ってから収穫日を決定すること。絵袋詰200粒小袋7粒予告品種産地・数量限定サンプル種子黒皮赤肉小玉スイカ体感糖度茨城県下妻市にて、2025年7月14日に定植のNW-597。実生苗。8月20日から交配スタート。着果が安定し揃いが良い(写真上)。草勢も強過ぎず、弱過ぎず、丁度良いので管理しやすい(写真下)。(2025年8月26日撮影)熊本県6月中旬収穫の「なつここあ」。高温期収穫の作型では果皮が暗緑色となり、縞模様が見える。17 遂に! 黒小玉のマイクロシード®が登場!年々厳しくなる高温期の小玉スイカの救世主!縞皮小玉と比べて、圧倒的な耐暑性。ピノ・ガールシリーズと合わせて、オールシーズン“マイクロシード”が実現!Brix+2°なつここあなつここあ
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