ナント種苗総合カタログ2026
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または 徴栽培のポイント特•露地3本1果どり標準なら4本2果どり標準なら3本2果で多果どり2本1果で株数増やす5本3果で多果どり反あたり1333果反あたり833果反あたり1250果スイカ®〉という新境地。•••••••作 型   月連 棟 ハ ウ ス(熊本*)単 棟 ハ ウ ス(千葉・鳥取*)中 型ト ン ネ ル(千葉・鳥取・新潟*)露 地 トン ネ ル(新潟・長野・山形*)播種定植収穫期*各作型における参考産地 地域差があるので目安とする果実は6kg程度の中〜大玉品種。タネのサイズが一般品種の5分の1から6分の1程度で、「ピノ・ガール」よりさらにタネが小さいスーパーマイクロシード種。タネの数も少ないため、タネをほとんど感じることなくそのまま食べられる。糖度は高く、13〜14度。果肉が緻密で硬くドリップが少ないため、ブロックカットにも最適。草勢は強めであるが、着果性に優れる。炭そ病耐病性を持つ。蒔くタネも小さく、胚軸が非常に細いため、通常より5日ほど早く播種して、胚軸が少し太った段階で接木することが望ましい。一般的な大玉品種より肥大性が劣り、低温期では玉サイズが小さくなる。無理に果実を肥大させすぎると空洞果が発生しやすくなるため、時期にもよるが6kg程度のL玉をたくさん取る栽培スタイルを推奨。(例えば、一般の大玉品種で「子ヅル3本1果穫り」のところを「2本1果穫り」や「3本2果穫り」にする等、ツル数に対する玉数の割合や株間の設定で調整し、玉数で収量を稼ぐ)。成熟日数は一般的な大玉品種と同程度。在圃性に優れ、収穫適期幅広い。高収益仕立て方ご提案面積あたりの玉数を増やして高収量を得る栽培を推奨!(畝間3mで計算)2025年春サンプル展開開始果実内のタネの数が少ない!タネの大きさ従来の5〜6分の119株間50cmで反あたり666果株間50cmで反あたり1333果株間40cmで反あたり833果株間80cmで反あたり833果株間80cmで反あたり1250果3本1果どり標準なら3本2果で多果どり2本1果で株数増やすNW-711 一般大玉品種4本2果どり標準なら一般大玉品種NW-7115本3果で多果どり中 〜 大 玉 サ イ ズ中 〜 大 玉 サ イ ズ炭 そ 病 耐 病 性炭 そ 病 耐 病 性スーパーマイクロシード ®という新境地。スイカのミライは、タネストレス「ゼロ」の領域へ。タネをさらに小さく、数少なく。〈スーパーマイクロシード

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